【実録】オフライン勉強会に密着 前編
韓国古着物販で利益を出す。そのために仕入れや販売のノウハウは大切です。でも、僕が本当に伝えたいのは、その先にあることなんですよね。
家族と過ごす時間を増やしたい。子どもに好きなことをさせてあげたい。旅行に行きたい。将来に希望を持ちたい。お金を稼ぐことはゴールではなく、自分の人生を良くするための手段です。
そんな思いで、名古屋で初めてのオフライン勉強会を開きました。集まってくれたのは17名。愛知県内だけでなく、静岡や広島からも参加していただきました。約3時間のプログラムに込めた考え方と、実際に取り組んだワークをお伝えします。
押さえておきたいポイント
- 韓国古着物販で稼ぐことは、自分が望む人生を実現するための手段です。
- 古着という軸を持ちながら、仕入れや販売の方法は改善し続けることが大切です。
- 古着撮影では、襟やシワを整え、中央を基準に左右の形をそろえます。
- 学びを人に伝え、探求・継続・変化を実践することが、次の成長につながります。
目次
- オフラインだからこそ埋められる、実践の差
- 最初のグループワークは、自分の経験を言葉にすること
- 僕も、最初から特別な才能があったわけではない
- 韓国古着物販の強みは、利益幅と取り組みやすい販売の形
- 軸はぶらさず、やり方は変えていく
- 「お金が欲しい」の先にある、最終目標を書き出す
- メルカリの古着撮影は、襟と左右の形を丁寧に整える
- 学んだことを、人に伝えるところまでやってみる
- 参加者が持ち帰ったのは、実績だけではなく新しい刺激
- 結果を出し続けるために、探求・継続・変化を大切にする
オフラインだからこそ埋められる、実践の差
普段はZoomや動画を使って、韓国古着の仕入れやメルカリでの販売方法をお伝えしています。ただ、オンラインだけでは、どうしても伝えきれないことがあります。
その一つが、古着の撮影です。「服の形をきれいに整えましょう」と説明しても、どこをどう直せばいいのかは、実物を前にしたほうが分かりやすい。説明を受けたつもりでも、実際の写真には人によって差が出るんですよね。
今回の勉強会では、そうした差を実践で埋めることと、メンバー同士の横のつながりをつくることを大事にしました。
- その場で質問できる:分からないことを抱えたままにせず、僕や周りの人にすぐ聞ける。
- 実物を使って学べる:服の形や撮影の工夫を、一緒に手を動かして確認できる。
- 仲間から刺激をもらえる:同じビジネスに取り組む人の工夫や頑張りを知ることができる。
韓国仕入れツアーでも出会いはありますが、こうした交流の場があると、また新しい仲間ができます。一人で続けるだけでは気づけなかったことを、持ち帰ってもらえる場にしたかったんです。
準備では、会議室の口コミにテーブルの汚れについて書かれていたので、掃除道具も持参しました。せっかく遠くから来ていただくなら、気持ちのいい環境で取り組んでほしい。初開催で少し緊張もありましたが、まずは会場を整えるところから始めました。
最初のグループワークは、自分の経験を言葉にすること
参加者の状況はさまざまです。始めたばかりで月利5万円ほどの方もいれば、月利30万円の方、50万円や100万円を達成した方もいます。同じ韓国古着物販でも、経験や得意なことは違います。
そこで、まずは3つのグループに分かれ、自己紹介をしてもらいました。話してもらったのは、こんな内容です。
- 名前と、どこから来たか。
- 韓国古着物販での実績や、これまでの最高利益。
- 最近うれしかったこと。
- 韓国古着物販を始めた理由、選んだ理由。
- 自分が感じている韓国古着物販の魅力。
難しく考える必要はありません。自分の経験を話して、相手の経験を聞く。それだけでも、自分にはなかった視点が入ってきます。
特に「なぜ始めたのか」を言葉にすることは大切です。作業を続けていると、いつの間にか仕入れや出品そのものが目的になってしまうことがあるからです。最初の思いを整理する時間にもなります。
僕も、最初から特別な才能があったわけではない
今の結果だけを見れば、最初から何かできた人だと思われるかもしれません。でも、僕は学生時代から明確な目標を持っていたわけでも、特別な才能があったわけでもありません。
大学を卒業して農協のJAで働いていた頃は、窓口に座って仕事をしていました。人間関係は比較的良かったのですが、手取りは月17万円ほど。それなのに、将来をあまり考えず、新車のハリアーをフルローンで買ってしまったんです。
いい車に乗りたい、格好よく見られたい。そんな気持ちに収入が追いついていなくて、お金はカツカツ。それでも見栄を張っていた時期がありました。
クラブのDJをして気づいた、収入と働き方の違い
あまり話してこなかったのですが、僕は名古屋のクラブで3年間DJをしていました。そこで、一般フロアとVIPルームに来る人たちの違いを感じたんです。
一般フロアでは会社員の方が多く、仕事の大変さや愚痴を聞くこともありました。一方、VIPルームには、美容院のオーナーや建設会社の経営者など、自分で事業をしている方がよく来ていました。毎週のようにシャンパンに20万円、30万円を使う人もいたんですよね。
ただ、そこで感じたのは、収入が高いからといって人間性まで優れているわけではない、ということです。丁寧に接してくれる会社員の方もたくさんいました。収入と人柄は別の話です。
それでも、自分で事業を持つことには、収入の可能性を広げる力があるのだと実感しました。安定を大事にするのか、自分が楽しいと思える挑戦を選ぶのか。僕にとって、働き方を考えるきっかけになった経験です。
2019年2月に古着物販と出会い、3か月で月利30万円へ
古着物販と出会ったのは、2019年2月です。大阪で大きな古着事業をしているナオトさんとの出会いもあり、取り組み始めて3か月で月利30万円を達成しました。
当時は再就職もしていたのですが、古着物販がうまくいったことで、仕事を辞める決断をしました。過去には結果が出なかった挑戦もあります。その中で、なぜ古着では結果につながったのか。振り返ると、ビジネスの構造そのものに強みがあったと感じています。
韓国古着物販の強みは、利益幅と取り組みやすい販売の形
物販の基本は、安く仕入れて高く売ることです。その中でも、僕は韓国古着物販には大きなチャンスがあると考えています。
1. 利益幅を確保しやすい
僕が経験してきた古着物販では、利益率40%から50%を出せるケースがあります。ほかの物販に取り組む方から、利益率10%や20%で頑張っているという話を聞くと、この利益幅は大きな強みだと感じます。
例えば、ノースフェイスの商品を2,000円、3,000円、5,000円ほどで仕入れ、冬にダウンジャケットを15,000円から20,000円で販売するケースです。
一方、5,000円で仕入れて8,000円で売り、手数料や送料を引いたら残る利益は1,000円ほど、という取引もあります。同じ1着を販売する作業でも、仕入れと販売の価格差によって、残る利益は大きく変わります。
もちろん、ここで挙げた価格や利益率は、すべての商品に当てはまるものではありません。仕入れ値と販売価格の差額が、そのまま利益になるわけではないので、手数料や送料も含めて考えることが大切です。販売時の条件を確認するときは、メルカリ公式ヘルプも参考になります。
2. ブランドを軸に、販売の基本を身につけやすい
韓国古着物販では、ノースフェイスなどのブランドを中心に扱っています。商品をきちんと仕入れ、魅力が伝わる写真を撮り、適切に出品する。この基本を身につけることが、販売につながります。
僕が再現性の高さを感じているのは、特別な個人の才能だけに頼るのではなく、仕入れや出品のやり方を学び、実践できるところです。ただし、写真の仕上がりには差が出やすいので、そこは丁寧に磨く必要があります。
3. 自分でゼロから集客する負担を抑えられる
実店舗を運営した経験から、僕は集客が一番難しいと感じています。商品を仕入れることも売る準備をすることもできるのに、お客さんを呼べず、売上が伸びない。そういうことがあるんです。
メルカリを使う販売では、すでに人が集まっている場で商品を出せます。実店舗のように自分でゼロから人を呼び込む負担を抑えられることも、このやり方の強みです。
軸はぶらさず、やり方は変えていく
XやYouTubeには、次々に新しい情報が出てきます。情報を得ることは大切ですが、そのたびに方向を変えていたら、自分の取り組みが積み上がりません。
僕の場合、軸は古着であり、物販です。その軸を決めたうえで、「古着で何ができるか」「国内仕入れだけでなく、韓国仕入れならどうか」と考えてきました。
軸を持つことと、同じやり方に固執することは違います。僕自身、メンバーの声を聞きながら、仕入れやサポートの形を変えてきました。
- タイから大量に輸入し、卸販売する:愛知県で古着の卸を行い、メンバーにも販売していた時期がありました。
- 韓国で仕入れた商品を、メンバーに卸す:僕が買い付けた商品を提供する形にも取り組みました。
- 仕入れ先を直接共有する:もっと安く仕入れたい、自分で商品を選びたいという声を受け、スクールで僕の買い付け先を伝える形へ変えました。
- 現地で学べる仕入れツアーを行う:韓国仕入れで結果につなげてもらうために、直接現地へ案内する形に発展しました。
僕が仕入れてから卸す形では、事業を続けるための中間マージンが必要になりますし、送料などの手数料もかかります。そこで、メンバーが僕と同じ価格で仕入れられるよう、仕入れ先を直接共有することにしたんです。
古着という軸は変えない。でも、より良い方法があれば、自分も変わる。常に最適解を更新することが大切だと思っています。
「お金が欲しい」の先にある、最終目標を書き出す
次のワークでは、「あなたの最終目標は何ですか?」と問いかけました。
韓国古着物販をする理由が「お金を稼ぎたい」「韓国旅行に行きたい」でも、もちろん構いません。ただ、もう一段深く考えてほしいんです。そのお金を使って、何をしたいのか。何を叶えたいのか。
- 家族との時間を増やしたい。
- 子どもに、やりたいことへ挑戦する機会をつくりたい。
- 自分の好きな旅行に行きたい。
- 田舎で暮らしたい。
- 将来への不安を減らしたい。
僕自身、人生全体で考えると田舎暮らしをしたいという思いがあります。そして、このコミュニティでは、韓国古着物販を中心に結果を出せる集団をつくりたい。皆さんの目標に必要なお金、収入、時間をつくるお手伝いがしたいんです。
ワークでは、スマホのメモでも紙でもいいので、5分ほど使って最終目標を書き出してもらいました。自分でも、「お金が欲しい」で止めず、その先の暮らしまで言葉にしてみてください。
収入の柱を増やすという考え方
グループで出た話の中には、収入源を7つの柱として考える「7つの柱」の話もありました。一つがうまくいかなくても、ほかの柱が残っていれば支えになる、という考え方です。
7本という数そのものより、僕が大事だと思うのは、収入の支えを少しずつ増やす視点です。ゼロより1本、1本より2本、2本より3本。まず自分の軸で結果をつくりながら、将来の選択肢を広げていくことには意味があります。
メルカリの古着撮影は、襟と左右の形を丁寧に整える
考え方を整理した後は、実物を使った撮影ワークです。今回はアディダスのトラックジャケットを用意し、3つのグループで約30分、順番に撮影へ取り組んでもらいました。
メルカリの運用や、メルエースのようなツールの活用は、やり方を共有すれば比較的そろえやすい部分です。でも、写真は服の置き方や整え方で違いが出ます。
一人で難しければ、隣の人に手伝ってもらってもいい。「こうしたほうがきれいじゃない?」「ここを直すとよさそう」と話し合いながら、撮影の工夫を共有してもらいました。

撮影前に確認したい3つのポイント
- 襟の形を整える:襟がつぶれたり崩れたりしていないかを確認します。襟まわりの形にもこだわってほしいです。
- シワやよれを丁寧に直す:無理に詰め物を入れるところまでする必要はありませんが、目立つシワや形の乱れは整えます。
- 中央に線を引くイメージで左右をそろえる:服の真ん中に一本の線があると考え、左右が同じような形になるよう調整します。
撮影では、カメラを構える前の準備が大切です。実物を囲んで一緒に整えると、「きれいな形」の感覚を共有しやすくなります。オンラインでは伝えにくかった部分を、その場で確認できたのは良かったですね。
写真と商品情報をまとめ、説明文づくりにも活用する
撮影の場では、商品説明の作業を効率化する話もしました。僕は専用のタグに、着丈、身幅、管理番号などを記入して、その情報も写真に残しています。
商品の全体写真、必要に応じた背面写真、記入した情報をAIに読み込ませ、説明文を出す仕組みをつくりました。撮影と情報の記録をつなげることで、出品作業を進めやすくするための工夫です。
当日はその仕組みを共有する約束をしていたのに、僕が忘れてしまったので、後から送ることにしました。撮影だけで終わらず、商品情報をどう残して次の作業につなげるかも、考えてほしいポイントです。
学んだことを、人に伝えるところまでやってみる
撮影ワークの後は、それぞれのグループで話し合い、代表者を一人決めて、気づいたことを全体に発表してもらいました。発表する人と内容を決める時間は3分です。
情報を受け取るインプットは、誰でも比較的取り組みやすい。でも、アウトプットとなると、急に緊張したり、「うまく話せるかな」と考えすぎたりしますよね。
だからこそ、実際にやってみることに意味があります。自分の気づきを伝えることは、ほかの人の役に立つことでもあるからです。
今回は、発表してくれた方に、撮影に使ったトラックジャケットをプレゼントしました。毎回同じことをするという話ではありません。伝えたかったのは、勇気を出してアウトプットすると、良いことにつながる可能性があるということです。
自分が知っていることを共有して、誰かの役に立つ。その積み重ねが、いつか自分にも返ってくる。知識を受け取るだけでなく、人に渡すところまで経験してもらいたかったんです。
参加者が持ち帰ったのは、実績だけではなく新しい刺激
勉強会の後には、参加者のお二人に、これまでの実績やサポートについて話を聞きました。
取り組み約半年、2か月目に月利100万円を達成した方
一人目は、前年の10月から韓国古着物販に取り組み、約半年になる方です。これまでの最高月利は100万円で、達成したのは2か月目とのことでした。
サポートを選んだ一番の理由は、僕の人柄を見て、信頼してついていけそうだと感じたこと。良かった点としては、韓国仕入れという強い仕入れ先があることと、自分では気づかなかった考え方を毎月フォローしてもらえることを挙げてくれました。
今回のオフライン勉強会では、同じことに取り組んでいても、メンバーによって手段や工夫が違うと分かり、取り入れたいことがたくさん見つかったそうです。
取り組み1年、最高月利20万円から25万円の方
二人目は、韓国古着物販に取り組んで丸1年になる方です。最高月利は20万円から25万円。今回は、皆さんに会うために広島から名古屋まで来てくれました。
サポートで評価してくれたのは、親身に相談に乗ることと、月2回のオンラインZoomセミナーで質問できることです。新しい情報が更新される点も、販売に役立っていると話してくれました。
実際にメンバーと会えたこと、初めて会う人から刺激を受けたことが、今回の大きな収穫だったそうです。
この二つは、それぞれの方が話してくれた個別の実績です。全員が同じ期間、同じ金額に到達するという意味ではありません。ただ、結果の違う人同士が集まるからこそ、学べることもあると感じます。
結果を出し続けるために、探求・継続・変化を大切にする
勉強会は、約2時間40分で終了しました。その後は18時から栄で懇親会です。真剣に話を聞いて、ワークにも取り組んでいただき、本当にありがたかったです。
最後に改めて伝えたのは、結果を出す人の考え方です。僕が大切にしているのは、探求すること、継続すること、変化することです。
- 探求する:分からないことを質問し、新しい情報を取りに行く。
- 継続する:仕入れと出品を積み重ね、実践の中で変化に気づく。
- 変化する:得た情報や気づきを使い、自分のやり方を改善する。
ただ同じ作業を続けるだけでも、情報を集めるだけでもありません。続けるから気づくことがあり、探求するから次の一手が見える。そのうえで自分を変えられる人が、結果を出し続けるのだと思います。
僕の知識やノウハウだけでなく、うまくいったことも、失敗したことも共有していきたいです。迷ったら、LINEやZoomで質問してほしい。僕の失敗をそのまま繰り返すのではなく、うまくいった方法を実践に活かしてもらえたらうれしいです。
韓国古着物販で収入を増やす。そして、その収入を使って、自分が望む人生に近づく。稼いだだけで終わらず、皆さんの暮らしそのものが良くなっていくことを、僕は楽しみにしています。
もしさらに詳しく知りたいなら、韓国古着物販の無料プレゼント情報や、公式サイトも参考にしてみてください。
僕はもう国内仕入れには戻りません。そのくらい、今は韓国古着物販の優位性を感じています。
古着物販で苦しんでいるなら、努力量を増やす前に、どの市場で戦うかを見直してみてください。利益が残るビジネスに変える一番早い方法は、頑張り方を変えることではなく、市場を変えることです。
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