韓国古着物販で稼ぐ!メリット5選とデメリット2つを本音で解説
僕は韓国古着物販を約7年やってきました。韓国古着物販は単なる転売ではなく、旅行と趣味を仕事にできる面白いビジネスです。ここでは実体験に基づいて、韓国古着物販のメリットを5つ、デメリットを2つ、包み隠さず本音で解説します。
目次
韓国古着物販とは
韓国古着物販は、韓国で限定・激安の古着を仕入れて日本のフリマアプリやECで販売するビジネスです。僕の場合は現地の市場や限定ブランドを中心に買い付けて、メルカリ等で販売して利益を出しています。

メリット5選
1. 日本では手に入らない韓国限定商品が仕入れられる
韓国限定のホワイトレーベルなど、日本では出回らないデザインが多数あります。そうしたアイテムは日本の購入者から高い人気があり、同じデザインでも日本より安く仕入れられることが多いです。実際に僕が見つけたノースフェイスの良品は現地で約1万円、国内だと新品で1万5000円くらいすることもあります。

2. ライバルが少なく仕入れの競争を避けられる
日本国内で古着転売をしている人は多いですが、韓国まで仕入れに行く人は少数です。限られたルートや紹介が必要な倉庫や市場を使えば、毎月安定して仕入れできる環境を作れます。ライバルが少ない分、良いものを見つけやすいです。

3. 利益率が高い(50%以上が普通)
僕の経験では、韓国古着物販は利益率が非常に高く、50%を超えることが当たり前です。例えば仕入れコストが約1,000円の服がメルカリで7,500円で売れるケースがゴロゴロあります。発送コストを抑えれば、一回の取引で5,000円以上の利益が出ることも普通です。

4. 仕事がやりやすい(仕組み化しやすい)
月に1回仕入れに行き、帰宅後の出品作業は在宅でできます。在宅での商品撮影代行や在庫保管、発送代行サービスも整っているため、外注すれば韓国で仕入れてくるだけで回る自動化の仕組みが作れます。副業としても取り組みやすく、本業の合間にまとめて作業することも可能です。

5. シンプルに楽しい
仕事が旅行になる、というのは大きな魅力です。韓国で買い物を楽しみ、グルメや観光も満喫できる。KPOPや韓国ドラマが好きな人には聖地巡礼のような楽しみもあります。僕はグルメも大好きで、現地で美味しいものを食べながら仕入れができるのが最高のモチベーションになっています。

デメリット2つ(正直なところ)
1. 仕入れは基本的に現金が必要
国内だとクレジットで仕入れて支払期日を延ばすこともできますが、韓国では市場やフリーマーケット、倉庫で現金取引が多く、現地での支払いが基本です。そのためスタート資金として30万円〜50万円程度のキャッシュに余裕があると安心です。ただし、その分仕入れ単価は国内より安くできるため、投資効率は高いです。
2. 美味しい料理で太る(個人的デメリット)
これは少し笑い話ですが、韓国のグルメが美味しすぎて体重が増える人が多いです。僕も仕入れを始めてから約15kg太ってしまいました。現地で夜遅くにチキンやチーズタッカルビなどを食べ歩くことが多いため、自己管理が必要です。

韓国古着物販を始めるために必要なこと
- ある程度の初期資金(現金)を準備する
- 現地でのリサーチ力と目利き力を磨く
- 仕入れ後の撮影、出品、発送の仕組みを作る(外注も検討)
- 毎月の仕入れ頻度や目標利益を設定する
仕組み作りができれば、旅行のたびに支出が増えるどころか、行くほど稼げる仕組みを作ることができます。短期目標を立てやすく、続けやすいのも韓国古着物販の再現性が高い理由です。
まとめ
韓国古着物販は、韓国が好きで旅行を楽しみたい人、ノースフェイスなど特定ブランドが好きな人に特に向いています。メリットは日本で手に入らない限定品の仕入れ、ライバルが少ない点、高い利益率、仕事のしやすさ、そして何より楽しいこと。デメリットは現金仕入れが基本であることと、グルメで太るリスクくらいです。
やるかどうかは好みと資金次第ですが、楽しみながら利益を出したい人には本当におすすめできます。気になる方はまず目利きの練習と簡単な資金計画から始めてみてください。
韓国古着物販は旅行が仕事になるビジネスです。継続できる仕組みを作れば、韓国に行くたびに稼げるようになります。興味があれば具体的なやり方や仕組み化について一緒に考えましょう。
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